背景

内閣総理大臣様

鬱陶しい梅雨が終わり、突如猛暑の夏へ・・・。
猛暑の中選挙運動への邁進ご苦労様でございます。


貴方は、総理になる前、盛んに「国民の為、国民の為」を
連発していらっしゃいましたね！
その言葉を信じ、国民の多くは、自民党に投票をしたのだと思います。

しか～～し、きちんとした議論も少なく、
ＴＰＰ　原発　憲法改悪を
無理矢理に　御自分の意の儘に決行なさろうとしています。
この事は、民主主義のルールに反します。

民主党の遣り方があまりにも認識不足で、
此の儘では、日本が危ない！！
と思い、「以前の自民党ではなく、
反省の上に起った生まれ変わった自民党」と
仰るので、それでは・・・。と一票を投じたと思いますよ！

今は、残念ながら総理の口から「国民の為」と言うことばが
一言も聞けなくなり 残念でなりません！！
それもその筈ですよね！その思いが全く無いのですから・・・。
私達は、今、総理に騙された心地さえしています。

原発再稼動反対は、国民の７８％の人達の悲願です！！

総理は憲法改正の為に先ず憲法96条の改正を企てていますが、
国会の三分の二以上での改正を
過半数に変更しようとしてますね！
しかし、原発反対の７８％は、
国民の四分の３以上なのですよ！！
これだけの国民の再稼動反対にもかかわらず
決行なさりたいのですか？？？？

国民の心、意志を知らないにも程があります！！
先ずは、謙虚に国民の声を聞くべきでしょう！！

原発に替わるエネルギーは沢山有る訳ですから！！

行動力は抜群の総理だと思っています！
如何か、国民の側をむいて、しっかりと国民の思いを
汲み取られ ます様切にお願い申しあげます。


　　　　　　　　　　かしこ