お母ちゃん死ぬんやたら うちも死ぬ!!
2009,12/04(Fri)
母は 東京の彼には 考えに考えた末 自分としてはトテモ辛いのだが 彼の事を思い
母は自ら縁を切る事を考えた 彼は 将来を嘱望された人である その人に結核の恋人が
居ると為ると 多大な迷惑を掛ける事になる・・・
母は病院から親友に 電話を掛け 彼への代筆を頼んだ・・・
「美祢ちゃん 自分で書きんせーよ 美祢ちゃんは字が綺麗なんだから、うち見たいに
字の下手な人の 代筆じゃと 百年の恋も醒めるとよ・・・」「良いから お願い・・・」
彼女は しぶしぶ代筆を引き受けて呉れた・・・
途中から母が結核である事 その為自ら縁を切ろうとしている事
そして 結核の自分が封筒や便箋に触れれば 彼や郵便物を取り扱った人達に結核菌を
ばら撒く事になって仕舞うのではないか?との思いから 代筆をお願いした旨を話すと
「解かった! 解かった・・・! 辛かったじゃろ・・・! 私が 美祢ちゃんに代わって 手紙を出して
置くけん 安心してつかーせー・・・」 涙ながらの対話だった!
それに加え 彼には病院の名前や住所も一切知らせ無い様に頼んだ・・・!
母の決意は硬かったのである!!
母は自ら縁を切る事を考えた 彼は 将来を嘱望された人である その人に結核の恋人が
居ると為ると 多大な迷惑を掛ける事になる・・・
母は病院から親友に 電話を掛け 彼への代筆を頼んだ・・・
「美祢ちゃん 自分で書きんせーよ 美祢ちゃんは字が綺麗なんだから、うち見たいに
字の下手な人の 代筆じゃと 百年の恋も醒めるとよ・・・」「良いから お願い・・・」
彼女は しぶしぶ代筆を引き受けて呉れた・・・
途中から母が結核である事 その為自ら縁を切ろうとしている事
そして 結核の自分が封筒や便箋に触れれば 彼や郵便物を取り扱った人達に結核菌を
ばら撒く事になって仕舞うのではないか?との思いから 代筆をお願いした旨を話すと
「解かった! 解かった・・・! 辛かったじゃろ・・・! 私が 美祢ちゃんに代わって 手紙を出して
置くけん 安心してつかーせー・・・」 涙ながらの対話だった!
それに加え 彼には病院の名前や住所も一切知らせ無い様に頼んだ・・・!
母の決意は硬かったのである!!