お母ちゃん死ぬんやったら うちも死ぬ!!
2009,12/07(Mon)
誰も住んでいない 荒れ果てた家は 築50年以上は経って居そうな家で 屋根は藁葺きであるが
かなり垂れ下がっていて 不気味な雰囲気をかもし出していた・・・!
「お母ちゃん!このお家 お化けか幽霊出そうで怖い!」「うちも ここに 泊まるのいやや!」
「そうやな・・ ほんなら ここからバスに乗って 又 乗り換えて1時間程掛かるけど
昔 お母ちゃんが住んでた 笹が瀬のお家え 行こか・・・? ここよりは もう少し
ましかも知れへんな・・・」「うん 行こ行こ! 早よ行こ!」
姉も私も この幽霊が出そうな家から少しでも早く 立ち去りたかった!!
「チョット待って その前に 喉渇いたんとちゃう?」「うん! 我慢してたけど 喉カラカラや・!」
「じゃあ さっき通った道の近くに湧き水があったから 其処で お水飲んで ついでに 水筒にも
一杯入れて 其れからにしよか?」「うん! そないしょ!」
私達は その後 バスを乗り継いで 夕方の5時前に笹が瀬の別荘に着いた・・・
かなり垂れ下がっていて 不気味な雰囲気をかもし出していた・・・!
「お母ちゃん!このお家 お化けか幽霊出そうで怖い!」「うちも ここに 泊まるのいやや!」
「そうやな・・ ほんなら ここからバスに乗って 又 乗り換えて1時間程掛かるけど
昔 お母ちゃんが住んでた 笹が瀬のお家え 行こか・・・? ここよりは もう少し
ましかも知れへんな・・・」「うん 行こ行こ! 早よ行こ!」
姉も私も この幽霊が出そうな家から少しでも早く 立ち去りたかった!!
「チョット待って その前に 喉渇いたんとちゃう?」「うん! 我慢してたけど 喉カラカラや・!」
「じゃあ さっき通った道の近くに湧き水があったから 其処で お水飲んで ついでに 水筒にも
一杯入れて 其れからにしよか?」「うん! そないしょ!」
私達は その後 バスを乗り継いで 夕方の5時前に笹が瀬の別荘に着いた・・・