お母ちゃん死ぬんやったら うちも死ぬ!!
2009,12/08(Tue)
少し日が沈みかけていたが 未だ充分辺りは見渡せる・・・
「ほら! あそこの お山の真ん中辺りに 1件だけポツンと見える お家があるでしょ!」
「うん! 見える! あの赤いお屋根の可愛らしいお家・・・?」「可愛いお家やね!」
姉も私も その童話に出てきそうな小さな家を見て トテモ嬉しかった・・・!
「お母ちゃん はよ行こ!」姉と私で 母の両手を引っ張って 促した・・・
早くもっと近くで 見たかったのと 山の中腹からの眺めは如何なのか知りたかった・・・
階段の替わりに大きい石が 家の入り口迄敷かれてあった! その周りは草 ぼうぼうで
石段の上にも覆い被さっていた・・・ 誰も住まなくなって8年の歳月が流れていた、
当然の事であろ! 山の麓からなだらかな勾配で 5分位の距離・・・苦に為らない・・・
入り口に辿り付き 下を眺めて見た 素晴しい景色である!村の全貌が見渡せる・・・!
各民家の庭には 柿がたわわに稔り 夕日に照らされて オレンジ色に輝いている・・・!
(此処 岡山では 桃 葡萄 柿などの果物が豊富に稔り その味は 絶品である・・・!!)
「いやー! 綺麗やネー!」「柿の実が いっぱい 出来てるはー・・・!」
「見てご覧! うちの庭にも柿が いっぱいでしょ・・・!」母の指差す方を見ると
南面の庭にも柿の木に オレンジ色の柿がたわわに 実っていた・・・!
「ほら! あそこの お山の真ん中辺りに 1件だけポツンと見える お家があるでしょ!」
「うん! 見える! あの赤いお屋根の可愛らしいお家・・・?」「可愛いお家やね!」
姉も私も その童話に出てきそうな小さな家を見て トテモ嬉しかった・・・!

「お母ちゃん はよ行こ!」姉と私で 母の両手を引っ張って 促した・・・
早くもっと近くで 見たかったのと 山の中腹からの眺めは如何なのか知りたかった・・・
階段の替わりに大きい石が 家の入り口迄敷かれてあった! その周りは草 ぼうぼうで
石段の上にも覆い被さっていた・・・ 誰も住まなくなって8年の歳月が流れていた、
当然の事であろ! 山の麓からなだらかな勾配で 5分位の距離・・・苦に為らない・・・
入り口に辿り付き 下を眺めて見た 素晴しい景色である!村の全貌が見渡せる・・・!
各民家の庭には 柿がたわわに稔り 夕日に照らされて オレンジ色に輝いている・・・!
(此処 岡山では 桃 葡萄 柿などの果物が豊富に稔り その味は 絶品である・・・!!)
「いやー! 綺麗やネー!」「柿の実が いっぱい 出来てるはー・・・!」
「見てご覧! うちの庭にも柿が いっぱいでしょ・・・!」母の指差す方を見ると
南面の庭にも柿の木に オレンジ色の柿がたわわに 実っていた・・・!