お母ちゃん 死ぬんやったら うちも死ぬ!!
2010,04/15(Thu)
ここ岡山は 暖かく あまり雪は降らない・・・!
でも 1月 2月は流石に寒く 時々雪が ちらちら・・・
白い妖精達が楽しそうに舞いながら 踊りながら天から降りて来る・・・!
2月8日 私は 5才の誕生日を迎えた・・・!
朝早く目が覚めて 雨戸を開けたら 白い雪が ちらちらと・・・!
「うわー お母ちゃん! 雪降ってるは・・・!」 母は私よりも早く起きていて
朝御飯の支度をしていた・・・。 「そうやね! 寒いから しっかり下着を着なさいよ!」
「はーい!」 其の声で 姉も目を覚まし 寝床から起きて来た・・・。
「いやー! 雪や・・・! きれいね・・・!! 今日は 紀ちゃんの誕生日やね!」「うん!」
「良かったね! チョット寒いけど・・・!」「うん!!」
私は 嬉しくて仕方無かった!!
食べる物は お芋のお粥さんだけだった・・・!(農家の方に戴いたお米は 父に大半送った為
少ししか残っていなかった! お粥にすればお米は 御飯の半分で済む・・・ お芋を入れる事で
量が増える!!)
此の日の雪は 私にとっては 天からの おくりもの だった!!
でも 1月 2月は流石に寒く 時々雪が ちらちら・・・
白い妖精達が楽しそうに舞いながら 踊りながら天から降りて来る・・・!
2月8日 私は 5才の誕生日を迎えた・・・!
朝早く目が覚めて 雨戸を開けたら 白い雪が ちらちらと・・・!
「うわー お母ちゃん! 雪降ってるは・・・!」 母は私よりも早く起きていて
朝御飯の支度をしていた・・・。 「そうやね! 寒いから しっかり下着を着なさいよ!」
「はーい!」 其の声で 姉も目を覚まし 寝床から起きて来た・・・。
「いやー! 雪や・・・! きれいね・・・!! 今日は 紀ちゃんの誕生日やね!」「うん!」
「良かったね! チョット寒いけど・・・!」「うん!!」
私は 嬉しくて仕方無かった!!
食べる物は お芋のお粥さんだけだった・・・!(農家の方に戴いたお米は 父に大半送った為
少ししか残っていなかった! お粥にすればお米は 御飯の半分で済む・・・ お芋を入れる事で
量が増える!!)
此の日の雪は 私にとっては 天からの おくりもの だった!!