お母ちゃん 死んだら あかん!!
2010,08/18(Wed)
翌朝 何時も私より早く起きている姉が 未だ起きていない・・・!「お姉ちゃん! 朝やから
起きて・・・!」「う? う~~ん。」姉は 起きようとしたが 「し・ん・ど・い・な・・・」
と言ったきり 又 横になった・・・」母が床の中から心配して「どうしたの・・・?」
「お母ちゃん!うちも お腹ピーピーやねん! 身体だるいし どうしたらええか解からへん!」
「お母ちゃんの病気うつったのと 違う?」「そうやと思う・・・! 昨日 1回だけ 手 消毒
するの忘れたから・・・。」
母は その言葉を聴いて 安富のおばさんに 葉書を書いて 「紀ちゃん この葉書を養老院の
看護婦さんに お願いして 速達で出してくださいって 渡して くれる? それからお姉ちゃんも
お母ちゃんの病気うつったみたいやから 先生に直ぐ来て貰ってくださいって・・・!」
「はい!解かった!」
結局 姉も母の赤痢菌を貰ってしまい 私1人では2人の介護は無理なので安富の伯母さん宅に
預けられる事になった。 母と姉には 養老院の紹介で 家政婦さんが来てくださる事に・・・。
起きて・・・!」「う? う~~ん。」姉は 起きようとしたが 「し・ん・ど・い・な・・・」
と言ったきり 又 横になった・・・」母が床の中から心配して「どうしたの・・・?」
「お母ちゃん!うちも お腹ピーピーやねん! 身体だるいし どうしたらええか解からへん!」
「お母ちゃんの病気うつったのと 違う?」「そうやと思う・・・! 昨日 1回だけ 手 消毒
するの忘れたから・・・。」
母は その言葉を聴いて 安富のおばさんに 葉書を書いて 「紀ちゃん この葉書を養老院の
看護婦さんに お願いして 速達で出してくださいって 渡して くれる? それからお姉ちゃんも
お母ちゃんの病気うつったみたいやから 先生に直ぐ来て貰ってくださいって・・・!」
「はい!解かった!」
結局 姉も母の赤痢菌を貰ってしまい 私1人では2人の介護は無理なので安富の伯母さん宅に
預けられる事になった。 母と姉には 養老院の紹介で 家政婦さんが来てくださる事に・・・。