お母ちゃん 死んだら あかん!!
2010,09/04(Sat)
結局 私が母の元に帰ったのは12月26日の 姉の8才の誕生日だった!
庭には 柿が 赤い実を残し 木の上の方にある実は小鳥達がつついたらしく空洞になっていた。
母も姉も 別れた夏の頃よりは 少し太って元気そうだった!「ただいま!!」「お帰り!!
3人共 治って良かったね!」「本当に・・・ 3人共死ぬのかな・・・って 思ってた!」
「きっと 神様が3人の事を 可哀想と思って助けてくれはったんやわ・・・!」
夕方になって ちゃぶ台に お赤飯が並んでいた・・・!「どないしたん? この お赤飯!」
「あははは~~~!やっぱりお赤飯に見えたね・・・! これはね コーリャンと言うて
色は赤く為るけど 小豆では無いんじゃ!今日は黎ちゃんの誕生日だし 皆の快気祝いも兼ねて
せめて色だけでも赤い方が 楽しいと思ってね!」「へー そんなんあったんやー!」「早よ
食べよ!」「はい はい じゃ 御目でとう~~!」「おめでとう・・・!」
お米の質も良くなかったが味は パサパサで 美味しいとは言えなかった が 久し振りの
3人揃っての食事は 楽しかった・・・!
庭には 柿が 赤い実を残し 木の上の方にある実は小鳥達がつついたらしく空洞になっていた。
母も姉も 別れた夏の頃よりは 少し太って元気そうだった!「ただいま!!」「お帰り!!
3人共 治って良かったね!」「本当に・・・ 3人共死ぬのかな・・・って 思ってた!」
「きっと 神様が3人の事を 可哀想と思って助けてくれはったんやわ・・・!」
夕方になって ちゃぶ台に お赤飯が並んでいた・・・!「どないしたん? この お赤飯!」
「あははは~~~!やっぱりお赤飯に見えたね・・・! これはね コーリャンと言うて
色は赤く為るけど 小豆では無いんじゃ!今日は黎ちゃんの誕生日だし 皆の快気祝いも兼ねて
せめて色だけでも赤い方が 楽しいと思ってね!」「へー そんなんあったんやー!」「早よ
食べよ!」「はい はい じゃ 御目でとう~~!」「おめでとう・・・!」
お米の質も良くなかったが味は パサパサで 美味しいとは言えなかった が 久し振りの
3人揃っての食事は 楽しかった・・・!