お母ちゃん 死んだら あかん!!
2010,10/22(Fri)
此の日、姉と私は、日が沈む前に寝むらないと、辺りが、真っ暗になるので、
暗く為って怖く成る前に床(とこ)に付いた・・・。
しかし、山の中の1軒家である。風が、時々雨戸を、カタカタッとかすめ、
枯れ葉をカサカサカサと 流して行く・・・!なかなか眠れない・・・!
私は、少し怖くなって、「お姉~チャン・・。」と姉に声を掛けてみた。
「なに・・?」ハッキリした声が、帰って来た・・。
姉も未だ起きている・・・!チョットほっとして、「お母ちゃん、
今頃、如何してるかな・・?夜は、お外で 寒いんとちゃうかな・・?」
やはり、気になるのは、母の事である・・・。今、何時頃だろう・・・。
雨戸を閉めているので、辺りは、真っ暗で、時計も見えない・・・!
「お母ちゃん 早よ帰って来てくれへんかな~~」
私は、石段に足音がしないかと、耳をそばだてた・・・。
暗く為って怖く成る前に床(とこ)に付いた・・・。
しかし、山の中の1軒家である。風が、時々雨戸を、カタカタッとかすめ、
枯れ葉をカサカサカサと 流して行く・・・!なかなか眠れない・・・!
私は、少し怖くなって、「お姉~チャン・・。」と姉に声を掛けてみた。
「なに・・?」ハッキリした声が、帰って来た・・。
姉も未だ起きている・・・!チョットほっとして、「お母ちゃん、
今頃、如何してるかな・・?夜は、お外で 寒いんとちゃうかな・・?」
やはり、気になるのは、母の事である・・・。今、何時頃だろう・・・。
雨戸を閉めているので、辺りは、真っ暗で、時計も見えない・・・!
「お母ちゃん 早よ帰って来てくれへんかな~~」
私は、石段に足音がしないかと、耳をそばだてた・・・。