お母ちゃん 死んだら あかん!!
2010,10/25(Mon)
柱時計が、「ぼ~んぼ~ん~~~~~!」と8時を打った。
「お母ちゃん、今頃向こうで、バスに乗ってる頃やから
後、30分程したら、帰って来はるよ。」「そ・う・や・ね~~~」
姉の言葉に安心した私は、その言葉を聞きながら
やっと眠りに付いた・・・!
こんな日が、1週間程続き、姉は、小学校に通う様になった。
母の手作りのモンペの上に、手編みのセーターを着て
やはり、手作りの手提げ袋を持って・・・。
桜の花が山のあちこちでピンク色に染まり、戦後初めての
学校へ入学する子供達に 「おめでとう!」とお祝いを言っている様・・・。
私が、一人で留守番をしなくても良い様に、母が、午後から出かける前に
姉は、学校から帰って来なければ成らない・・・。
放課後遊ぶ事も、道草する事も、出来ない・・・。
「お母ちゃん、今頃向こうで、バスに乗ってる頃やから
後、30分程したら、帰って来はるよ。」「そ・う・や・ね~~~」
姉の言葉に安心した私は、その言葉を聞きながら
やっと眠りに付いた・・・!
こんな日が、1週間程続き、姉は、小学校に通う様になった。
母の手作りのモンペの上に、手編みのセーターを着て
やはり、手作りの手提げ袋を持って・・・。
桜の花が山のあちこちでピンク色に染まり、戦後初めての
学校へ入学する子供達に 「おめでとう!」とお祝いを言っている様・・・。
私が、一人で留守番をしなくても良い様に、母が、午後から出かける前に
姉は、学校から帰って来なければ成らない・・・。
放課後遊ぶ事も、道草する事も、出来ない・・・。