お母ちゃん 死んだら あかん!!
2010,10/28(Thu)
午前中 姉が学校に行って、家に居ないので私は、母を一人占めに出来る
と思っていたが、母は、姉が帰るまでに掃除、洗濯、昼食と夕食作り
に忙しく、「紀ちゃん!少しお外で、遊んで来なさい!」「う~う~ん・・」
私は、渋々石段を降り、通りに出てみた。車や荷馬車やバスが、時たま通るが、
大した危険は無い! 子供達が、此の道やチョット此の道から入った道巾
2メートル位のなだらかな道で、遊んでいる・・・!
午前中は、未だ小学校に上がらない3才~6才位の小さな子供達ばかりが、
5,6人・・・。何をするでも無く、道端の草花を見たり、石ころを集めたり
していた・・・!
そこへ、見たことも無い、屋根の無い車が、ゆっくりと来て、私達の遊んで
居る所で止まった・・・!皆は、「あっ!ジープ!」「進駐軍のおじちゃ~ん!」
と口々に叫びながら、待ってましたとばかりに、その車を取巻いた!
と思っていたが、母は、姉が帰るまでに掃除、洗濯、昼食と夕食作り
に忙しく、「紀ちゃん!少しお外で、遊んで来なさい!」「う~う~ん・・」
私は、渋々石段を降り、通りに出てみた。車や荷馬車やバスが、時たま通るが、
大した危険は無い! 子供達が、此の道やチョット此の道から入った道巾
2メートル位のなだらかな道で、遊んでいる・・・!
午前中は、未だ小学校に上がらない3才~6才位の小さな子供達ばかりが、
5,6人・・・。何をするでも無く、道端の草花を見たり、石ころを集めたり
していた・・・!
そこへ、見たことも無い、屋根の無い車が、ゆっくりと来て、私達の遊んで
居る所で止まった・・・!皆は、「あっ!ジープ!」「進駐軍のおじちゃ~ん!」
と口々に叫びながら、待ってましたとばかりに、その車を取巻いた!