お母ちゃん 死んだら あかん!!
2010,12/27(Mon)
暫く走って後ろを振り向いてみたら、懐中電灯の明かりは、消えていた!
「あ~良かった!この近所の人だったのかも知れない。」母は、ほっとして、
又、歩き始めた。この寒いのに脇の下は、汗で、ぐっしょりになっていた!
あまりビクビクする事は無い!こんな山道までは、警察も入って来ないの
かも知れない。そう思う事で、気が楽になった。ゆっくり歩いて息を
整え直し、ふと前方を見ると、明かりの灯っていない古い農家が見えた!
「あ~やっと此処まで来れた。後、少しで家に着く・・・」
この農家は、空家である。この家の前に大きな置石があった!疲れていた
ので、ここで、チョット休ませて戴いて・・・。と石の上にリュックを背負った
まま腰掛けた。肩への食い込みと足腰の痛みが、少し和らいだ・・・。
さあ!もうひと頑張り!と、立ち上がった時だった・・・!
「あ~良かった!この近所の人だったのかも知れない。」母は、ほっとして、
又、歩き始めた。この寒いのに脇の下は、汗で、ぐっしょりになっていた!
あまりビクビクする事は無い!こんな山道までは、警察も入って来ないの
かも知れない。そう思う事で、気が楽になった。ゆっくり歩いて息を
整え直し、ふと前方を見ると、明かりの灯っていない古い農家が見えた!
「あ~やっと此処まで来れた。後、少しで家に着く・・・」
この農家は、空家である。この家の前に大きな置石があった!疲れていた
ので、ここで、チョット休ませて戴いて・・・。と石の上にリュックを背負った
まま腰掛けた。肩への食い込みと足腰の痛みが、少し和らいだ・・・。
さあ!もうひと頑張り!と、立ち上がった時だった・・・!