お母ちゃん 死んだら あかん!!
2011,05/22(Sun)
田植えが終わり、真夏の太陽が照りつける季節となった。学校帰りに姉や2,3人の友達と
良く河川敷に降りて わらじを脱いで、モンペの裾をたくし上げ裸足で川の浅瀬に
ジャブジャブジャブ・・・!冷たくて気持ちい~~い!小さな魚達がびっくりして、
一目散に散らばった。「お魚さ~ん ビックリさせてごめんなさ~~い!何もせーへんから、
逃げんでも大丈夫よ~~!」と言いながらも、魚の後を追いかけたり・・・。
その時、「きゃ! ヘビ!」「えっ!何処に・・・?」「ほら!あそこ!」指、さす方を
見ると、白く細長いヘビが、す~~~と私達と反対方向へ、泳いで行くのが見えた!
「お姉ちゃん!怖いから早よ帰えろ!」皆、一斉に川から出て、わらじを突っかけるが速いか
一目散に駆け出した! 息をは~は~吐きながら、走れるだけ走った!
「もう 大丈夫なんとちがう・・・?」「あ~~びっくりした~~~!」
「お魚さん ビックリさせたから、罰 あたったんじゃねえか!」「うん! お魚さんも
うちらと同じ様に、怖くて一生懸命逃げたんやね! 今度からお魚さんビックリさせん様に
しなあかんね!」「でも、暑いから川に入りたいし、如何したらええと思う?」
「お魚さんのいねー所じゃったら、でーじょーぶ(大丈夫)じゃ!」
良く河川敷に降りて わらじを脱いで、モンペの裾をたくし上げ裸足で川の浅瀬に
ジャブジャブジャブ・・・!冷たくて気持ちい~~い!小さな魚達がびっくりして、
一目散に散らばった。「お魚さ~ん ビックリさせてごめんなさ~~い!何もせーへんから、
逃げんでも大丈夫よ~~!」と言いながらも、魚の後を追いかけたり・・・。
その時、「きゃ! ヘビ!」「えっ!何処に・・・?」「ほら!あそこ!」指、さす方を
見ると、白く細長いヘビが、す~~~と私達と反対方向へ、泳いで行くのが見えた!
「お姉ちゃん!怖いから早よ帰えろ!」皆、一斉に川から出て、わらじを突っかけるが速いか
一目散に駆け出した! 息をは~は~吐きながら、走れるだけ走った!
「もう 大丈夫なんとちがう・・・?」「あ~~びっくりした~~~!」
「お魚さん ビックリさせたから、罰 あたったんじゃねえか!」「うん! お魚さんも
うちらと同じ様に、怖くて一生懸命逃げたんやね! 今度からお魚さんビックリさせん様に
しなあかんね!」「でも、暑いから川に入りたいし、如何したらええと思う?」
「お魚さんのいねー所じゃったら、でーじょーぶ(大丈夫)じゃ!」