お母ちゃん 死んだら あかん!!
2011,06/27(Mon)
K子ちゃんのお母さんがお茶碗を沢山持って来て、お釜の中の御飯を木勺でよそって、
皆に勧めた。私にも「紀ちゃん K子は、なかなか友達のできん子じゃけど、仲良く
してやって、ちょーでーな!」と言いながら、私にも蛇の白い身の入ったお茶碗を
差し出した。「紀ちゃん!美味しいよ!食べて・・・」とK子ちゃんにうながされて、
恐る恐るその茶碗を受け取って、お箸で一口、口に運んだ・・・!
蛇だから、匂いが臭いとか 味が気持ち悪いのでは・・・?と思いながら・・・。
しかし、予想に反して、匂いも無く、美味しかった!! 鳥のささ身を蒸して
細かく裂いた物が御飯の上に乗っている感触だった。「美味しい~~!」
思わず大きな声を出して仕舞った!「あはははは~~~!旨かろ~!」とおじちゃんが、
嬉しそうに笑った。
お茶碗の御飯を食べ終わって、母の言葉を思い出した!「人様から何か食べる物を
戴いたら、食べる前に必ず、お母ちゃんに見せなさいよ!」と言われていた事を・・・!
皆に勧めた。私にも「紀ちゃん K子は、なかなか友達のできん子じゃけど、仲良く
してやって、ちょーでーな!」と言いながら、私にも蛇の白い身の入ったお茶碗を
差し出した。「紀ちゃん!美味しいよ!食べて・・・」とK子ちゃんにうながされて、
恐る恐るその茶碗を受け取って、お箸で一口、口に運んだ・・・!
蛇だから、匂いが臭いとか 味が気持ち悪いのでは・・・?と思いながら・・・。
しかし、予想に反して、匂いも無く、美味しかった!! 鳥のささ身を蒸して
細かく裂いた物が御飯の上に乗っている感触だった。「美味しい~~!」
思わず大きな声を出して仕舞った!「あはははは~~~!旨かろ~!」とおじちゃんが、
嬉しそうに笑った。
お茶碗の御飯を食べ終わって、母の言葉を思い出した!「人様から何か食べる物を
戴いたら、食べる前に必ず、お母ちゃんに見せなさいよ!」と言われていた事を・・・!