お母ちゃん 死んだら あかん!!
2011,07/28(Thu)
私は、以前大人の人達が「タニシは、身体の為にええんじゃ!」と話しているのを聞いた事が
あった! お母ちゃんに食べさせてあげたら、きっと元気になる!(母は、何時もしんどそうに
しているから・・・)私は、嬉しくなって、大急ぎで家に帰り、母の帰りを待った。
私は、道草をしないで帰れば、母よりも30分は早く帰れた。しかし、1人でお留守番するのが
寂しくて、大抵は、河川敷で、道草くって遊んで、母が帰って来ているのを見計らって
帰宅していた・・・。
そわそわしながら、母の帰りを待っていた。暫くして入り口の戸が開いて「あら!紀ちゃん!
今日は、早かったんやね!」「うん!あんな、K子ちゃんがな・・・」私は、矢継ぎ早に
タニシの話をした。母も喜んでくれるだろうと思って・・・。
ところが、意に反して、表情がこわばり険悪に・・・!「いけません!!」鶴の一声だった!
私は、すがる様に「なんで・・・?なんであかんの・・・?タニシは、体の為にいいのに・・・」
その言葉に母は、うん?と私の顔を見ながら「じゃあ K子ちゃんのお家の方達に迷惑になら
無い様にね!」「は~~い!」
私は、嬉しくなって直ぐK子ちゃん家に飛んで行って、母の承諾を得た事を話した・・・。
あった! お母ちゃんに食べさせてあげたら、きっと元気になる!(母は、何時もしんどそうに
しているから・・・)私は、嬉しくなって、大急ぎで家に帰り、母の帰りを待った。
私は、道草をしないで帰れば、母よりも30分は早く帰れた。しかし、1人でお留守番するのが
寂しくて、大抵は、河川敷で、道草くって遊んで、母が帰って来ているのを見計らって
帰宅していた・・・。
そわそわしながら、母の帰りを待っていた。暫くして入り口の戸が開いて「あら!紀ちゃん!
今日は、早かったんやね!」「うん!あんな、K子ちゃんがな・・・」私は、矢継ぎ早に
タニシの話をした。母も喜んでくれるだろうと思って・・・。
ところが、意に反して、表情がこわばり険悪に・・・!「いけません!!」鶴の一声だった!
私は、すがる様に「なんで・・・?なんであかんの・・・?タニシは、体の為にいいのに・・・」
その言葉に母は、うん?と私の顔を見ながら「じゃあ K子ちゃんのお家の方達に迷惑になら
無い様にね!」「は~~い!」
私は、嬉しくなって直ぐK子ちゃん家に飛んで行って、母の承諾を得た事を話した・・・。