夕食を美味しく戴いて 跡かたずけを母が手伝おうとしたが 今日は、疲れとるじゃろうからと
母を気ずかって下さった! 私達は、布団部屋に戻って 母は、姉と私に・・・・
* どんなに お腹が空いても ヒモジイ思いをしても 人様の物には 絶対に 手を付けない事!
此れは 食べる物に限りませんからね!
* お手伝い出来る事は 「お手伝いさせて下さい。」と行ってから お手伝い させて戴く事!
お仕事の邪魔にならない様にネ!コンコンと諭す様に 教えた!
皆さんが お風呂から出て来て 次々に布団部屋から 夫々の部屋へ 布団を運び出し長男の
お嫁さんが 最後にお風呂から出て来られて 私達に「お風呂明きましたから どうぞ!」と 湯殿迄
案内して下さった。 私達は、大阪では、お風呂屋さん(銭湯)でしかお風呂に入った事がなかったので
どんなお風呂だろう・・・?と 姉と2人で興味深々だった!が (私達には 寝る前と お風呂に入る
前にトイレに行く習慣があった。「お母ちゃん! オシッコは・・・?」と 私 「あっ!そうやね!」
お嫁さんに母が トイレのある場所を聞いたら 又 案内して下さった。
いったん 母屋を出て20m程先に トイレだけ別に建っていた。 ローソクの
明かりを持って行かないと 月明かりだけでは 用をたせない場所にあった!