今、ＮＨＫ総合ＴＶで、将来のエネルギーに付いて論じているが、
トップに原発再稼動有りき・・・が表明されているが、
これはおかしいと思う！！
前政権の時、国民の原発再稼動反対は７０％を超えていた！！


＜将来のエネルギーの条件＞
　　 １、安心　安全である事・・・憲法にも政治の役割りは、
                                                 国民の生命を守る事とある。
　　２、将来性がある事・・・・・資源が長期間使用可能である事。
　　３、コストが比較的安価である事。
　　　　　以上の条件を満たすエネルギーである事。
　　　　
　　　
         従って危険極まり無い原発は絶対ダメ！！
　　　石炭　石油も中国の例を見れば解かる様に地球全体の
　　　空気を汚染して行くので駄目！！

　　　　　上記の条件を満たすエネルギー
　　　　　　　　太陽光、水力、風力、地熱 (東京都は
                     既に地熱を利用している。）



　　　　　未知のエネルギー
　　　　　　　メタンハイドレート、藻、天然ガス（シェールガスetc）・・・
                    これらは、 ＣＯ２の排出量や その他の懸念は無いのか？　 
                   良く検討した上で懸念の無い場合は 比較的低コスト 
                   なので、エネルギー源として使用すべきだと思う。

　
何日か前のＮＨＫ総合ＴＶの深夜番組で、北欧の小さな国が何年か前に
国が、原発を設置しようとした時にたった１５名の人達の反対の声を
当時の首相がしっかりと受け止めて、何年間か掛けて国民皆で、
議論、協議をし 結果　国民は、風力発電を選び今、国民は、安心　
安定した電力生活を送って いる。という放映をしていた。


私は、国が、国全体のエネルギーを考えるのではなく、
地域によって日照時間の多い地域は太陽光を　
風が良く吹いて強い地域は風力を主に、
山や川からの水の豊富な地域は、水力を、各地域によって一番適切な
エネルギーを使用すれば良いと思う。