お母ちゃん 死んだら あかん!!
2013,08/12(Mon)
3年生になって 音楽の授業だけ担任の先生ではなく音楽専門の中年の
男の先生になった。教室も別館で校庭の一番隅っこの角になった。
その教室には、ピアノもあって・・・、なんでも戦争中、壊れて、
音が狂って仕舞っていたものをやっと、調律師を呼んで直して貰えた
らしい・・・。
今迄は、担任の先生が童謡や小学生唱歌(鳩ポッポ、や 靴が鳴る等)
を歌い生徒がそれに、唱和する歌い方だったが、音楽の教科書があり、
音符が書かれてあり、先生の弾くピアノに合わせて先ずは発声練習から
始まった・・・。
「はい!大きな声で~~、あ~あ~あ~あ~あ~~~!」
「あ~あ~あ~あ~あ~~~!」音が揃わない! 音痴の人が何人か居
るようで、皆 笑った!先生は教壇の上に置いてあった指示棒を持って
教机をトントンと叩いてそれを制した「音痴が2,3人おんな~~!
(おるな~~!)」又、クスクスっと小さな声・・・。
「一人ずつうとて(歌って)もらわなあかんな~~」「ええ~~!」
男の先生になった。教室も別館で校庭の一番隅っこの角になった。
その教室には、ピアノもあって・・・、なんでも戦争中、壊れて、
音が狂って仕舞っていたものをやっと、調律師を呼んで直して貰えた
らしい・・・。
今迄は、担任の先生が童謡や小学生唱歌(鳩ポッポ、や 靴が鳴る等)
を歌い生徒がそれに、唱和する歌い方だったが、音楽の教科書があり、
音符が書かれてあり、先生の弾くピアノに合わせて先ずは発声練習から
始まった・・・。
「はい!大きな声で~~、あ~あ~あ~あ~あ~~~!」
「あ~あ~あ~あ~あ~~~!」音が揃わない! 音痴の人が何人か居
るようで、皆 笑った!先生は教壇の上に置いてあった指示棒を持って
教机をトントンと叩いてそれを制した「音痴が2,3人おんな~~!
(おるな~~!)」又、クスクスっと小さな声・・・。
「一人ずつうとて(歌って)もらわなあかんな~~」「ええ~~!」