お母ちゃん 死んだら あかん!!
2013,10/08(Tue)
その日の夜、母が帰って来て夕飯の時今日の一部始終を話した!みんなびっくりして
「へ~~~!!ほんまに鐘3つ・・・?」「ほんで、景品は?何、もろたん?
(もらったん?)」「お米とお砂糖と粉石鹸と生活に必要な物、ゆうてはったけど・・・。」
「で、その景品は?何処にあるの?」「あのな、持って帰られへんやろうから、送りますね!
ゆうてくれはったから、住所と名前書いて、お願いします。ゆうてきた。3,4日したら
届くんとちゃう?」すると姉が「のん気な子やな!ちゃんと何日頃届きますか?って
聞いて来な!物騒な世の中やさかい、そんないい景品やったら誰に狙われて盗られる
か解らへんねんで!」「そうやな・・・。」私は少し心細くなって来た・・・。
と同時に皆は、景品だけが気になって私の事などどうでも良いという感じで、寂しかった。
母の方を見ると嬉しくて仕様がない!と言わんばかりに終始ニコニコしている!良かった!
お母ちゃんだけは、うちが鐘3つ鳴らした事を喜んでくれているんや・・・。と思った。
でも、K子ちゃんと2人、子供だけで何も言わないでのど自慢大会に出た事を
叱られると思った・・・。
「へ~~~!!ほんまに鐘3つ・・・?」「ほんで、景品は?何、もろたん?
(もらったん?)」「お米とお砂糖と粉石鹸と生活に必要な物、ゆうてはったけど・・・。」
「で、その景品は?何処にあるの?」「あのな、持って帰られへんやろうから、送りますね!
ゆうてくれはったから、住所と名前書いて、お願いします。ゆうてきた。3,4日したら
届くんとちゃう?」すると姉が「のん気な子やな!ちゃんと何日頃届きますか?って
聞いて来な!物騒な世の中やさかい、そんないい景品やったら誰に狙われて盗られる
か解らへんねんで!」「そうやな・・・。」私は少し心細くなって来た・・・。
と同時に皆は、景品だけが気になって私の事などどうでも良いという感じで、寂しかった。
母の方を見ると嬉しくて仕様がない!と言わんばかりに終始ニコニコしている!良かった!
お母ちゃんだけは、うちが鐘3つ鳴らした事を喜んでくれているんや・・・。と思った。
でも、K子ちゃんと2人、子供だけで何も言わないでのど自慢大会に出た事を
叱られると思った・・・。