お母ちゃん 死んだら あかん!!
2014,04/15(Tue)
8時半になっても母は未だ帰って来ない。「お母ちゃんどないしたんやろう・・?」
「遅いな~、今日はお風呂にも行って 今年最後の垢も落とさなあかんからな、お母ちゃん待たんと
先にお蕎麦食べよか~~?」「そうやな~」と言っていたら、ガラガラ~と戸が開いて
「ただいま~~~!」「あっ!お母ちゃん! お帰り~~!」私は、玄関へ飛び出した!
母の様子がおかしい!!何時もよりげっそりと痩せこけた感じで、目が虚ろで、何時も
手に持っているお手製の布の手提げバッグを抱え込む様に持っている・・・。
「お母ちゃん!如何ないしたん・・?」その声を聞いて皆が玄関に飛んで来た!
母は、土間から上に上がりながら、「これ、見て!」と言って抱え込んでいた手提げバッグを皆に見せた。
「ええ~~!ここ切れてるやん!」「そうやねん!満員電車の中で切られた見たいやねん・・・!」
そう云いながら母は、ちゃぶ台の前に倒れ込むように座った。「で、美祢ちゃんは怪我とかは・・・?」
「怪我は無かったんやけどな・・・、財布や中身を盗られてしもた・・・。」「ええ~~~?」
「遅いな~、今日はお風呂にも行って 今年最後の垢も落とさなあかんからな、お母ちゃん待たんと
先にお蕎麦食べよか~~?」「そうやな~」と言っていたら、ガラガラ~と戸が開いて
「ただいま~~~!」「あっ!お母ちゃん! お帰り~~!」私は、玄関へ飛び出した!
母の様子がおかしい!!何時もよりげっそりと痩せこけた感じで、目が虚ろで、何時も
手に持っているお手製の布の手提げバッグを抱え込む様に持っている・・・。
「お母ちゃん!如何ないしたん・・?」その声を聞いて皆が玄関に飛んで来た!
母は、土間から上に上がりながら、「これ、見て!」と言って抱え込んでいた手提げバッグを皆に見せた。
「ええ~~!ここ切れてるやん!」「そうやねん!満員電車の中で切られた見たいやねん・・・!」
そう云いながら母は、ちゃぶ台の前に倒れ込むように座った。「で、美祢ちゃんは怪我とかは・・・?」
「怪我は無かったんやけどな・・・、財布や中身を盗られてしもた・・・。」「ええ~~~?」