お母ちゃん 死んだら あかん!!
2014,07/06(Sun)
お正月が明けて普通の生活にもどった。
今月分の家賃と生活費を払えないせいで、食事は又、芋粉の団子に戻って仕舞った。
姉は如何しても胸焼けがするらしく、与えられた全ては食べられない。
皆に悟られない様に私のお皿にそ~~と置いて、私に合図をして来る・・・。
私は嬉しいのだが、姉はこのせいで痩せて、私は太っていく・・・。
この様子で、母には姉の策略が解ってしまった!何とかしなくては・・・、
黎子は、栄養失調に成ってしまうし、中川さんの皆さんにも申し訳ない・・・。
考えた挙句、そうだ!残っている晴れ着を質屋に持って行ってお金を貸して貰えばいい!
そう考えて着物を3着持って家を出たが、流石に近所の質屋には入れなかった。
通勤電車の車窓から見える質屋の看板のある所で下車して質屋の近く迄行くのだが、
なかなか質屋の前迄行けない!生まれてこのかた質屋の暖簾をくぐった事は無かった!
でも勇気を出して中にはいらねば・・・。
今月分の家賃と生活費を払えないせいで、食事は又、芋粉の団子に戻って仕舞った。
姉は如何しても胸焼けがするらしく、与えられた全ては食べられない。
皆に悟られない様に私のお皿にそ~~と置いて、私に合図をして来る・・・。
私は嬉しいのだが、姉はこのせいで痩せて、私は太っていく・・・。
この様子で、母には姉の策略が解ってしまった!何とかしなくては・・・、
黎子は、栄養失調に成ってしまうし、中川さんの皆さんにも申し訳ない・・・。
考えた挙句、そうだ!残っている晴れ着を質屋に持って行ってお金を貸して貰えばいい!
そう考えて着物を3着持って家を出たが、流石に近所の質屋には入れなかった。
通勤電車の車窓から見える質屋の看板のある所で下車して質屋の近く迄行くのだが、
なかなか質屋の前迄行けない!生まれてこのかた質屋の暖簾をくぐった事は無かった!
でも勇気を出して中にはいらねば・・・。